(新)ミギワン絵日記

漫画家・イラストレーターミギワンのブログ

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夏の似顔絵屋出店予定

5月以前の予定はこちら

 

◆信州夢殿ご開帳with  なれる広場

6月10日(土)10:00〜16:00 

長福寺(長野県上田市

 

詳細はこちらになります↓

イベント出店は、自ら手をあげることはほとんどなく、ありがたいことにどなたかがお声かけしてくださる。今回は癒しの手くるくるさん。

ココロ~子宮~カラダの繋がりを大切に

というフレーズだけで、心が和らぐ感じ。

ansokushin-9696.shopinfo.jp

 

夏は筆を持つ手の裏が汗でべちゃべちゃになる(笑)。
しっかり対策をしていきますのでご心配なく!

 

 

似顔絵の価格設定

イベントに誘ってくださった方が、ブログで私の紹介をしてくれた。

魂のROCK ART書道パフォーマー AKIRA さんのブログ

 

うっかりこちらに飛んで来る方もいるかもしれないと、滅多にしない更新。

 

似顔絵屋さんとしての出店が続いている。

メインの仕事は似顔絵ではない。イラスト・漫画制作である、聞かれたらそう答えている。たまにフライヤー制作やロゴ・キャラクターデザインも行う。

どれが一番好きかと聞かれると困る。アナログにもデジタルにも魅力がある。どのジャンルも奥が深い。どれか一つ極めたいと思わないこともない。しかし、「極める」のが苦手なのだ。かれこれ20年近く前に気がついてしまった。「極めない」ことが私の”ウリ”なのだと開き直っている。

 

ただ、似顔絵屋に関しては、他の仕事と決定的に違うことが2つある。

 

1つはお客様の目の前で制作すること。

もう1つは、価格設定である。

 

似顔絵の仕事は、出店時以外でも承っている。ただ、出店の時とは価格が違う。例えば、ポストカードサイズに胸から上の人物一人を描く場合、出店時は700円。オーダーの場合は2,200円〜である。

 

イベント時の価格はいわば”お試し価格”。基本的にやり直しなし。ポストカードサイズのみ。あくまでも時間の範囲で描いている。前日までの予約もなし。

逆に、オーダーの時は用途を聞き、用紙のサイズを決定。一度に描くのではなくラフを確認して頂く。仮の色つけでもう一度確認、そして本番。さらに加筆修正。要望があれば、最初から書き直すこともある。完成まで数日〜数ヶ月かかる。

 

この設定に、当初迷いもあった。出店時の価格は、どこかの観光地にある似顔絵専門店よりかなり安い。似顔絵はこのくらいの値段であるという認識に拍車をかけてしまうような気がするのだ。オーダー時の価格に驚かれるのも少し怖い。

結局、絵の対価は自分で決めるしかないという結論で今は落ち着いている。

 

もちろん、出店でもオーダーでも、喜んで頂きたいという気持ちに変わりはない。

 

 

文章はやや固いですが、ラフでのんびりした似顔絵屋さんやってます。

どなたもおいでませ〜。 

www.migiwan.blog

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春〜初夏の似顔絵出店予定

この春〜夏は、昨年よりたくさん出店させて頂く予定です。

自分でも段々よくわからなくなってきたのでここらでちょっとまとめておきます。

※5月9日追記あり 

◆ねこマルシェ

 3月18日(日)10am〜15pm  

アトリエねこ(佐久市岩村田

 

◆ラヴ&ピースマーケットVol.23

3月25日(日)11am〜4pm 

Cafe風香(佐久市岩村田

 

◆ねこマルシェ

 5月13日(日)10am〜15pm  

アトリエねこ(佐久市岩村田

 

◆ミラクルミュージック&アートフェスティバル2018

5月19日(土)11am〜17pm ※雨天の場合翌日に延期

佐久市ミレニアムパーク

www.facebook.com

 

◆GOEN FESTEIVAL 2018 SAKU

5月27日(日)※悪天中止

佐久市ミレニアムパーク

 

 

◆茂来(もら)っちゃおうデー2018

5月30日(水)10:00〜15:00

佐久穂町 花の郷 茂来館・図書館

茂来っちゃおうデー2018

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6月以降の出店予定はこちらへどうぞ

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皆様にお会いできるのを楽しみにしております♬

 

なんのために絵を描くのか

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振り返り。

描くことで生きてゆこう!と決めたのは6年ほど前。その瞬間から描くことは趣味ではなくなり仕事になった。それはとても嬉しくて、ワクワクすることだった。不安も同じくらいあった。わずかな蓄えは、湯水のごとく消えていった。折角発注を頂いても思うような絵が描けず、だんだん描くのが億劫になってきた。

 

そんな時に結婚することになった。苦しさを精神的に、経済的に支えてくれる存在は本当にありがたかった。このタイミングで結婚しなかったら、私はもう絵を描くことをやめていたかもしれない。

 

 

それから数年。今もこうやって画面に向かい、絵を描いている。一時期よりはコツのようなものも掴んだ。自分の癖や不得手が前よりわかった。

 

正直、サラリーマンの夫に収入の目で張り合えるほどの収入が得られているわけではない。描くための環境を整えるのにはお金が必要だ。わずかな収入のために、お金を使うより、主婦業を極めたり、何なら転職してコツコツと貯金でもした方が将来のためにはよいのではないか?と考えることがある。

 

だけど。

今度私の人生がどのくらい続くのかわからないけど、「何か」の時に、私を助けてくれるのはやはり「描くこと」なのではないか。経済的に、というよりも精神的に。そして戦略的に。

 

「描くこと」は自分の強み。

 

あまり強く「仕事」を意識するとつまらなくなってしまう。

ゆるりと「趣味」気分ばかりではサボってしまう。

フラットな気持ちで描き続けよう。

何があったわけでもないが、今日は朝からそんなことを思った。いつもより少し強く。

 

仕事するのにふさわしい場所とは

 

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週末、自宅の引っ越しをする。2DKから3LDKへ。小さいが、自分の部屋を持てることになった。

同時に、自宅とは別に借りているワンルームは引き払うことにした。わずか1年で仕事場もまた引越し。

 

ワンルームの居心地は悪くなかった。日当たりが良く、自宅がある地域より利便性もよかった。だけど一昨年まで利用させてもらっていたコワーキングスペースと比べると…。自信を持って「この環境が最高!」とは言えなかった。

 

一人ぼっちでチーベーションを保つこと難しさ

「何甘ったれてるんだー!」と叱られるかもしれないが、ワンルームを手放そうと思った1番の理由はこれだ。自分が好みのインテリアで、好きな音楽を流し、好きなだけおやつをつまみながら、机に向かう。最高。最高なはずだった。でも私には向いてなかった。

一方、コワーキングスペースには制限があった。自分のテリトリーは限られているし、音楽も自由には選べない。自宅から少し遠かったのもあり時間的にも居られる時間が限られて居た。色々不自由だった。だけど、それがよかったのかもしれない。

だらしがないのだ。おそらく、誰かの「気配」が必要なのだ。「監視」は嫌だが「気配」が欲しい。他人の「気配」が緊張感を生む。人の見ていないところで努力できる性格ではない。この1年、ワンルームに籠ってみて、つくづく実感した。

 

 

 

家事との両立

これも大きかった。

多くの社会人は、家と職場は別である。だから自分もそうありたいと思っていた。目の前にやるべき家事があると、どうしてもそちらに手を出したくなる。家事には終わりがない。「今日はこれで勘弁してやろうか」と思う頃には当然、仕事へのモチベーションが落ちている。場所を分けることによって、頭を切り替えたい。出来ない部分は夫婦でフォローし合えれば。そう思っていた。

しかし、実際に我が家の家計を支えているのはあくまでも夫であり、まるで自分の分身のごとく、夫に家事に関わってもらおうなどというの考えは、金銭的に無駄であり、精神的に無謀だった。

私は独身時代、一人暮らしを10年経験している。家事スキルは高くないが、低くはない。夫は皿洗い一つでも、集中して懇切丁寧にやるため、大変お疲れになるらしい。一方私は、手の抜き方が身についている。皿を洗いながら、天気予報を聴き、明日の打ち合わせのことが考えられる。

家事と仕事の両立は、何も場所で区切らなくてもよい。これが今の結論である。

 

 

手放すと決めた部屋が妙に愛おしい。たった1年の思い出に浸りながら、荷造り再開。